【6/25(木)15時~17時開催】DLab+編集室vol.6 オリジナル火星小説読み合わせ会―公衆衛生学とメディア文化論の視点から火星での暮らしを考える―
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現在、イーロン・マスクらのプロジェクトをはじめ、地球外に住まうという行為がこれまでになく現実的な可能性として立ち現れています。本邦においても、月面での長期滞在・将来的な有人火星探査を目指すアルテミス計画への参加、JAXAによる「3STEP 火星着陸探査プログラム」の作成など着実な積み重ねがなされています。
東京科学大学DLab⁺では、こうした状況を鑑み、いつかの将来、人々が火星に定住したとして、どういった社会・文化を構築し得るか、その可能性の探求を行っています。
本イベントではDLab⁺で作成した『火星への移住とそこでの暮らしをテーマとしたSF小説』をもとに2名の専門家・清水知子教授(東京藝術大学・メディア文化論)、那波伸敏教授(本学・地球環境医学、公衆衛生学)及び本学・伊藤亜紗教授(美学者)らとでディスカッションを行います。
我々はどういった動機から火星へ移住するのか?そこでは、どんな暮らしが築かれるのか?何世代にも渡って、火星で過ごしたとして、我々の身体・社会・文化にはどんな変化が起きるのか?
確かな学問的知見と自由な想像力を融合させながら、会場の皆さんにもご参加いただき、火星移住に関する新たなヴィジョンの獲得を目指します。
会場は東京科学大学 湯島キャンパスM&Dタワー 16F「アゴラ」、参加費無料、使用言語は日本語になります。
本イベントにご参加頂くにあたっての注意事項(必ずご確認ください)
・イベントにはDLab+オリジナル火星小説をお読みになってからご参加ください。小説はイベント開催2日前を目途に共有いたします。
・本イベントは研究のために、録音録画をさせていただきます。また任意で事後アンケートへのご協力をお願いしています。
当イベントで取得した情報をもとに、専門学会、専門雑誌に研究成果を公表することがあります。
この場合に対象者を特定できる情報は一切公表しません。
・本イベントでは、アプリ不要・匿名で気軽に感想を投稿できるシステム(Slido)を使用します。
開催前のワクワク、小説を読んだのふとした疑問、イベント後の余韻など、形式は気にせず、いつでも自由につぶやいてください。
「オリジナル火星小説読み合わせ会」つぶやき広場
【公開期間:6/22(月) 〜 6/28(日)】 https://app.sli.do/event/jEeTdZqs1epW9Q5uSow8ta
概要
開催日時
2026年6月25日(木) 15:00〜17:00(開場14:30~)
開催場所
東京科学大学 湯島キャンパスM&Dタワー16F「アゴラ」
〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目5-45
グーグルマップリンク: https://maps.app.goo.gl/Eq1sufkSX1L3HPfXA

アクセシビリティ
車いすの方もご来場可能です。
参加対象者・定員
どなたでも参加可能。オフライン定員15名(先着順)
参加登録はこちら:https://dlab-novel2.peatix.com/
参加費
無料
登壇者
清水知子(東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科 教授)
那波伸敏(東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 地球環境医学分野 教授、未来社会創成研究院 ウェルビーイング創成センター長 )
伊藤亜紗(東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab⁺ ディレクター)
DLab⁺メンバー
登壇者プロフィール
清水知子
専門は文化理論、メディア文化論。著書に『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』(月曜社)、『ディズニーと動物―王国の魔法をとく』(筑摩選書)、共訳にジュディス・バトラー『アセンブリ―行為遂行性・複数性・政治』(青土社)、『非暴力の力』(青土社)、『権力の心的な生―主体化=服従化に関する諸理論』(月曜社)、アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート『叛逆―マルチチュードの民主主義宣言』(NHKブックス)、ディヴィッド・ライアン『9・11以後の監視:〈監視社会〉と〈自由〉』(明石書店)など。
那波伸敏
兵庫県生まれ。専門は地球環境医学、公衆衛生学、小児科学。 米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院 MPH(公衆衛生学)、大阪大学医学系研究科博士課程修了。博士(医学)、小児科専門医。気候変動や大気汚染などのプラネタリーヘルスの課題に関心を持ち、暑熱への曝露がさまざまな疾患リスクに与える影響の研究や、JST-JICA地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)「衛星データ・領域化学輸送モデルを用いた大気汚染評価システムの開発と大気汚染および室内空気汚染対策に関する新拠点の形成」プロジェクトの研究代表者として、中央アジアの大気汚染問題に関する研究に取り組んでいる。