【10/8開催】DLab⁺主催シンポジウム「あいだの知性:リズム、感情、共生」
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未来社会創成研究院DLab⁺では知性をテーマに工学、生物学、医学、人文社会学など多分野の専門家を招いてのシンポジウムを開催いたします。ファシリテーションを本学・伊藤亜紗教授が務めます。
イベント登録はこちらより
https://dlab-aida.peatix.com
概要
一般に知性は、個体がもつ能力として理解されています。しかしあらゆる能力は、その個体がどのような人や道具や環境とインタラクションするかによって変化するものです。本シンポジウムでは、知性を特定の個体に閉じたものとはとらえずに、身体と微生物、身体とデバイス、身体と身体、などの「あいだ」に生まれるものとしてとらえ、工学、生物学、医学、人文社会学などの分野を横断しつつ、そのダイナミックなあり方を議論します。 ゲストには、研究者でありながら、起業して社会実装もしている3名をお招きします。ふるってご参加ください。
開催日時
2026年10月8日(木)17:00〜19:00
言語
日本語/英語(通訳あり)。
開催場所
東京科学大学 大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール(西9号館2階)
〒152-0033 東京都目黒区大岡山2丁目12-1
グーグルマップリンク:https://maps.app.goo.gl/cWkEu9AFL9xqj6hW9
アクセシビリティ
車いすの方もご来場可能です。
参加対象者・定員
どなたでも参加可能・オフライン定員250名(先着順)。
参加費
無料
登壇者
フォティーニ・マルコポールー(東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab⁺特定教授)
山田 拓司(東京科学大学生命理工学院 教授)
牛場 潤一(慶應義塾大学理工学部生命情報学科 教授)
伊藤 亜紗(東京科学大学未来社会創成研究院 DLab⁺ディレクター/教授)
登壇者
フォティーニ・マルコポールー(東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab⁺ 特定教授)
量子重力を専門とする物理学者、かつイノベーション・エンジニアリングのデザイナー。私たちが生き、現実を知覚する媒介ともなっている「人工的な世界」に着目し、それを形づくる物理的・社会的・ナラティブなテクノロジーの進化と相互作用を研究している。インペリアル・カレッジ・ロンドンで物理学の博士号、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートとインペリアル・カレッジ・ロンドンでデザインとエンジニアリングのダブル修士号を取得。カナダ・ウォータールーのペリメーター理論物理学研究所の創設時の教員を務めたほか、Empathic TechnologiesのCEOとして、身体化された認知についての研究成果を、感情や注意に働きかけるテクノロジーに応用している。
山田 拓司(東京科学大学 生命理工学院 教授)
腸内細菌を中心とするヒト・環境マイクロバイオームの研究に取り組み、バイオインフォマティクスとマルチオミクス解析を用いて、疾患との関連や微生物機能の解明を進めている。研究成果の社会実装にも注力し、複数のスタートアップの創業・経営に参画するとともに、産学連携や次世代人材の育成、子ども向けの微生物教育活動を推進している。
牛場 潤一(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 教授)
慶應義塾大学 大学院理工学研究科修了、博士(工学)取得(ʼ04)。同年、同大学に助手として着任。2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPESを創業し(ʼ18~)、代表取締役社長を経て、2026年より取締役会長。脳が機能を書き換える性質「可塑性」に着目し、脳と機械を接続するブレイン・マシン・インターフェース技術を使った身体運動の補助や回復の可能性を研究し、医療機器としての社会実装を進めている。
伊藤 亜紗
美学者。東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab⁺ ディレクター/教授。MIT客員研究員(2019)。博士(文学)。その人固有の身体的経験や感性のはたらきなど、言葉にしにくいあいまいな領域について研究している。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』、『どもる体』、『手の倫理』など。第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。
お問い合わせ
riad.ifs.ga@adm.isct.ac.jp
主催
東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab⁺