【8/3(火)15時開催】DLab⁺編集室vol.7 東京藝術大学 藝大部屋共催イベント:オリジナル火星小説読み合わせ会―芸術・美学・アストロバイオロジーの観点から―
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参加登録はhttps://peatix.com/event/5105273より!


現在、イーロン・マスクらのプロジェクトをはじめ、地球外に住まうという行為がこれまでになく現実的な可能性として立ち現れています。本邦においても、月面での長期滞在・将来的な有人火星探査を目指すアルテミス計画への参加、JAXAによる「3STEP 火星着陸探査プログラム」の作成など着実な積み重ねがなされています。
東京科学大学DLab⁺ではこうした状況を鑑み、いつかの将来、人々が火星に定住したとして、どういった社会・文化を構築し得るか、その可能性の探求を行っています。
東京藝術大学の学外地域拠点である藝大部屋との共催である本イベントでは、DLab⁺で作成した『火星への移住とそこでの暮らしをテーマとしたSF小説』をもとに、専門家とのディスカッションを行います。登壇者は木戸龍介特任准教授(東京藝術大学・アーティスト)ら藝大部屋運営教員の皆様、関根康人教授(東京科学大学 未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)所長・アストロバイオロジー)及び伊藤亜紗教授(東京科学大学 未来社会創成研究院DLab⁺ディレクター・美学者)になります。
我々はどういった動機から火星へ移住するのか?そこではどんな暮らしが築かれるのか?何世代にも渡って火星で過ごしたとして、我々の身体・社会・文化にはどんな変化が起きるのか?
確かな学問的知見と自由な想像力を融合させながら、会場の皆さんにもご参加いただき、火星移住に関する新たなヴィジョンの獲得を目指します。
会場は東京藝術大学 学外地域拠点「藝大部屋」、参加費無料、使用言語は日本語になります。
本イベントにご参加頂くにあたっての注意事項(必ずご確認ください)
・イベントにはDLab+オリジナル火星小説をお読みになってからご参加ください。小説はイベント開催2日前を目途に共有いたします。
・本イベントは研究のために、録音録画をさせていただきます。また任意で事後アンケートへのご協力をお願いしています。 当イベントで取得した情報をもとに、専門学会、専門雑誌に研究成果を公表することがあります。この場合に対象者を特定できる情報は一切公表しません。
・本イベントでは、アプリ不要・匿名で気軽に感想を投稿できるシステム(Slido)を使用します。 開催前のワクワク、小説を読んでのふとした疑問、イベント後の余韻など、形式は気にせず、いつでも自由につぶやいてください。
「オリジナル火星小説読み合わせ会」つぶやき広場
【公開期間:7/31(金) 〜 8/6(水)】https://app.sli.do/event/b8gRMtGz4mH5DjMxGsHqou
概要
開催日時
2026年8月3日(火) 15:00〜(開場14:30)
開催場所
東京藝術大学 藝大部屋
〒110-0002 東京都台東区上野桜木2-14-3 藝大部屋
グーグルマップリンク: https://maps.app.goo.gl/jzY2ihziH3u8qEzr9
アクセシビリティ
車いすの方もご来場可能です。
参加対象者・定員
どなたでも参加可能。オフライン定員15名(先着順)
参加登録はこちら:https://peatix.com/event/5105273
参加費
無料
登壇者
木戸龍介特任准教授(東京藝術大学・アーティスト)
藝大部屋運営メンバー
関根康人教授(東京科学大学 未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)所長・アストロバイオロジー)
伊藤亜紗教授(東京科学大学 未来社会創成研究院DLab⁺ディレクター・美学者)
DLab⁺メンバー
登壇者プロフィール
関根康人
惑星科学、アストロバイオロジー、地球惑星進化学。東京科学大学 未来社会創成研究院 地球生命研究所(ELSI)所長 教授。
2006年、東京大学にて博士号を取得。2018年より現職。
近年の受賞として日本学術振興会賞、井上学術賞。著書に『土星の衛星タイタンに生命体がいる!「地球外生命」を探す最新研究』 (小学館新書)、『生命の起源を問う 地球生命の始まり』(ブルーバックス)がある。また、2025年大阪万博 三菱未来館「JOURNEY TO LIFE」学術総合監修を務める。
木戸龍介
アーティスト。東京藝術大学芸術未来研究場 特任准教授。
1984年、東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程およびタイ王国シラパコーン大学博士課程を修了し、両大学から博士号を取得。彫刻技法を基盤に、社会の内面性や価値観、歴史的記憶に対して、物質を通してどのように関与し得るかを探求している。近年の「Inner Light」シリーズでは、社会的・歴史的文脈を持つオブジェクトや建築、船などに無数のヴォイドを生み出し、光や空気、視線を通過させることで、物質・記憶・風景の関係を再編している。主な発表に、Thailand Biennale Chiang Rai 2023《Inner Light -Chiang Rai Rice Barn-》、瀬戸内国際芸術祭2025《Inner Light -Floating Houseboat of Setouchi-》など。さらに2025年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業を機に、アーティストとロボットアームが同一素材に交互に彫刻を施す《A.I. — Dialogue through Two Hands —》を展開し、人間・素材・機械の関係から、AI時代における創造性のあり方を問い直している。作品は東京藝術大学大学美術館、サンフランシスコ近代美術館などに収蔵されている。